開催
日時
2023年 11月 17日(金)15:00~17:00
参加費 無料
会場 西鉄イン福岡
会議室 Aホール
https://nnr-h.com/n-inn/fukuoka/access/
主催 西部電気工業株式会社
共催 エクシオ・デジタルソリューションズ株式会社
株式会社サン・プラニング・システムズ
西鉄情報システム株式会社

「2025年の崖」として、経済産業省から発表されたレポートの通り、企業のDX推進は待ったなしの状況です。とりわけ、日本の製造業(工場)については、”特有”の事情によりDXが浸透しにくい状況となっています。DXの本質はDではなくXです。しかし本質への着手はハードルも高くなります。
本セミナーではそういった背景を探りつつ、現実的な現場から始めるDXソリューションを紹介します。
まずは一歩を踏み出し、成功体験を積み、本質的なDXへ向かいましょう。

講演紹介ソリューションのデモ展示も開催

デモ予定ソリューション

  • 業務可視化ツール(iGrafx)
  • 現場帳票ペーパーレス化ソリューション(i-Reporter)
  • 企業向けe-ラーニング・教育動画サービス(LaKeel Online Media Service)
  • 敷地入退管理システム(FLOWVIS・APOTORO)

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【受付終了】
受付を締め切らせていただきました。
ありがとうございました。

①お申込について
本セミナーは先着順となります。
定員に達した場合はご参加いただけない場合もございますが
あらかじめご了承ください。

②参加方法について
詳細をメールでご案内いたしますので、当日のお時間までに会場にお越しください。
迷惑メールボックスに入ってしまう可能性がございますので、合わせてご確認のほどよろしくお願いいたします。

セミナープログラム

研究活動から見える“現場DX”の重要性

アジェンダ

日本製造業のDX 浸透状況について、JUAS( 日本情報システム・ユーザー協会)の「製造業DX アプローチ研究会(講師は副部会長)」において見えてきたことをご紹介します。
本質的なDX は経営革新です。しかし非常に重たいテーマであり着手のハードルが高いのも事実。
まずは現場で出来るところから始めて社内に成功事例を作り、全社的なDX の礎にしましょう。

講演者

西部電気工業株式会社
ソフトウェアビジネス部
主任担当課長

松本 潤二

【経歴】
業務システム、組込みシステム等の開発を手がける一方、ネットワーク設計、情報セキュリティ分野にも力点を置く。最近は製造業様のDX 推進や工場のセキュリティなどが活動テーマであり、JUAS の研究活動に取り組んでいる。
通信建設業である当社の強みは“現場が分かる事”にあると考えて「現場DX 」というキーワードで、システムソリューションと情報セキュリティの両面からお客様にご提案を差し上げている。

現状分析からDX 計画を立案するために

アジェンダ

DXの取り組みのはじめの一歩は何をどうしたらよいか?
現状を分析して課題を抽出する方法、個別最適にならずにDXを推進する方法、順番など、超上流といわれる工程の進め方を弊社の「上流工程フレームワーク」を使ってご紹介します。
併せて、誰でも簡単に現場業務可視化・改善ができるツール「iGrafx 」の機能もご紹介します。

講演者

エクシオ・デジタルソリューションズ株式会社
デジタルコンサルティング本部
担当部長

横井 潤

【経歴】
製造業を中心に基幹システム構築からデータ利活用などの実装を担当したのち、超上流工程のコンサルティングを顧客に寄り添って実施してきました。最近は「可視化と合意形成」をキーワードに超上流工程の啓蒙にも力を入れています。

株式会社サン・プラニング・システムズ
ビジネスディベロップメント部
副部長

鈴木 裕

【経歴】
BPMプラットフォームiGrafx を使用した、お客様主導の業務可視化・改善・定着化を支援しています。

工場における“現場DX”の例~工場で引き合いの多い“現場DX”~

アジェンダ

製造業におけるDX 推進は容易ではありません。
全社的なDX となると、関連部門間での調整だけで時間ばかり要してしまい、推進に悩まれている担当者様もいらっしゃると思います。
そのような停滞状況打破に向けて、現場で出来るところから手をつけることに目を向けたDX 推進のヒントとして、「入退管理」「製造現場の可視化」「通信インフラ」に関する3つのソリューションをご紹介します。

講演者

西部電気工業株式会社
ソフトウェアビジネス部
課長代理

須山 貴弘

【経歴】
組込システム(移動体通信基地局) やERP の開発経験を経て、現在は製造業DX 、特にMES 領域の提案・導入に携わっている。

現場業務の効率化、職場環境の向上、身近なことからできるDX 推進について

アジェンダ

西鉄グループのDX 推進で培ってきたソリューションを製造業向けに3 つの切り口でご紹介します。
企業の情報基盤となるインフラから1 人1 人の従業員が現場で活用できるサービスまで、幅広い目線でDX の推進を後押しします。

  1. i-Reporter
    現場帳票ペーパーレス化ソリューション
  2. LaKeel Online Media Service
    企業向けe ラーニング・教育動画サービス
  3. にしてつデータセンター
    オンプレとクラウドどちらも使いたい

講演者

西鉄情報システム株式会社
営業企画部
課長

谷 俊樹

【経歴】
西鉄グループで培った業務知識・ノウハウを活かし、自社データセンターを利活用したソリューション・サービスの新規創出やグループ外企業様に対しての営業業務を担っています。
自社開発した製品だけでなく、他社製品とスクラムを組んで、お客様のご要望に沿った最適なシステム構成をご提案します。

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ありがとうございました。

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