昨今のサイバー攻撃のトレンドとセキュリティレーティングが果たす役割

サイバー攻撃は近年増加傾向にあり、日本企業も標的とされる機会が増えていることから、早急な対策が必要です。近年のサイバー攻撃のトレンドや、対策に必要な考え方、サービスについて解説します。

近年のサイバー攻撃の推移

総務省の発表によると、日本国内におけるサイバー攻撃の発生件数は年々増加傾向にあります。サイバー攻撃に関連すると思われるパケット量は、2018年は2,169億であったのにたいし、2022年には5,226億にまで上昇しており、4年間で2.4倍にのぼる計算です。

参考:総務省|令和5年版 情報通信白書|サイバーセキュリティ上の脅威の増大 (soumu.go.jp)

このトレンドは今後も続くと思われ、早急に対策を進めなければ、日本企業はサイバー攻撃によって甚大な被害を被る可能性を抱えています。

サイバー攻撃が増加している背景

サイバー攻撃が国内外で増加している背景には、DXが広く浸透していることが挙げられます。私生活はもちろん、企業活動においても高度なデジタル化が進み、アナログでの業務が減少した結果、インターネットを日常的に使用する機会も増えました。

業務のデジタル化は利便性の面で魅力的な一方、攻撃の隙を増やしてしまうことにも繋がります。従来よりも強固なセキュリティ対策を施さないと、DXが原因で企業は多大な損失を受けることとなってしまうかもしれません。

セキュリティレーティングをサイバー攻撃対策に採用すべき理由

セキュリティ強化は喫緊の課題とされていますが、そもそも何からスタートすれば良いのかわからないという企業も多いと思います。そんな時に活用したいのが、組織の脆弱性を客観的に評価し、優先的に対策を講ずべき項目を把握できるセキュリティ・レーティングと呼ばれるサービスです。

闇雲に対策を施すのではなく、セキュリティ・レーティングを経て得られた情報をもとに建設的なサイバーセキュリティ対策を実施することで、セキュリティ強化はもちろん、強化にかかるコストの削減も見込めるでしょう。

まとめ

この記事では、セキュリティ対策がなぜ従来以上に求められるようになったのか、効果的なセキュリティ対策を検討する上でセキュリティ・レーティングがどのように役立つのかを解説しました。

まずは自社のセキュリティ評価を客観的に行い、有効な施策を丁寧に考えるための機会を設けるところから進めていきましょう。

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