こんにちは。西部電気工業の〇〇です。今回は、来訪者の入退館履歴は何のために保存するのか？というテーマでお話いたします。  

皆様の会社では、来訪者の入退館履歴はどのように管理されていますか？多くの企業や工場では、未だに紙ベースでの入退館の受付を行っているのが現状ですが、紙での管理や運用が煩雑なのも事実です。
従来のやり方ををシステムを活用して入退館履歴を保存することにはいくつかのメリットがあります。  

まず第一に、セキュリティの向上です。
万が一セキュリティインシデントが発生した際に、誰がいつ入退館したかを追跡できるため、迅速な対応が可能になるためです。  

２つ目に、法的な要件に対応するための手段としても機能します。  

特定の業界や地域では、来訪者の情報を一定期間保存することが法律で求められている場合があります。  さらに、来訪者の履歴を分析することで、施設の利用傾向やピークタイムなどの情報を把握し、効率的な運営計画を立てることができます。  

３つ目は、万が一感染症の拡大などの健康リスクが発生した際に、接触者追跡を行う上で非常に役立ちます。   迅速かつ正確な連絡が取れるようになるため、感染拡大の防止にも貢献します。  

これらのメリットから、来訪者の入退館履歴の保存はセキュリティや運営の観点から重要な一手段となっているのです。と、当たり前なことを述べてきましたが、多くの企業様が上記のことをするために、アナログで手間がかかる手段で運用されていることをご存じでしょうか？  

皆様の施設はいかがでしょうか？ぜひ、この機会に、来訪者予約受付システム「APOTORO Light」の導入を検討なさってみてください。私たちが全力でサポートいたします。

受付業務でこうなったらいいな、こんなことはできないのかな？というご要望や、少しでもお困りごとなどありましたら、是非私たちに気軽にご相談ください。ご相談は無料です。