来訪者の入退館履歴は何のために保存するの?

さて、今回は、来訪者予約受付システム「APOTORO Light」を工場に導入するメリットについてお話します。

皆さんは現在、どのように来訪者の受付対応を管理されていますか?一般的なのは、守衛の方が来客情報を名簿に記載したり、または来訪者が名簿に情報を記入して、入管バッチをもらう形です。

しかし、従来のやり方だと、守衛の手間がかかりますし、管理がとても面倒です。
例えば、誰がいつ来たか?を確認したいときは、ファイリングの名簿リストを片っ端からチェックして、探し出さなければなりません。
そこでお勧めしたいのが、
来訪者予約受付システムの「APOTORO Light」になります。

私たちが考えるAPOTORO Lightを工場に導入するメリットは以下の5つです。

①セキュリティの向上  

万が一セキュリティインシデントが発生した際に、誰がいつ入退館したかを追跡できるため、迅速な対応が可能になります。 また、法的な要件に対応するための手段としても機能します。

特定の業界や地域では、来訪者の情報を一定期間保存することが法律で求められている場合があります。

②来訪者のデータ分析

来訪者の履歴を分析することで、施設の利用傾向やピークタイムなどの情報を把握し、 効率的な運営計画を立てることができます。

③感染拡大の防止

一部の工場では、来訪者の記録を法的に保存することが求められる場合があります。APOTOROを導入することで、これらの法的要件を満たすことができます。 

従来の手段での運用例

来訪者の動線や訪問頻度を把握し、リソースの適切な配分や改善ポイントの発見ができるかもしれません。業務プロセスの改善や工場内の流れの最適化につなげられる可能性があります。以上のように、APOTORO Lightの導入はセキュリティ、安全性、効率性、法的遵守などの面で工場運営に多くのメリットをもたらします。

えー?令和の時代にそんなことしている企業あるの? と思われたかもしれません。
いや、あるんです。というより、結構多いんです。
世の中、ペーパーレスの時代。年賀状でさえSNSでのやり取りにシフトしていっている昨今、まだまだ紙をなくすことができない企業様も意外と多いんですよね。皆様の施設はいかがでしょうか?

ぜひ、この機会に『スムーズなゲストの入退館とセキュリティ向上を同時に実現するAPOTORO Light(アポトロ ライト)』の導入を検討なさってみてください。私たちが全力でサポートいたします。

受付業務でこうなったらいいな、こんなことはできないのかな?というご要望や、少しでもお困りごとなどありましたら、是非私たちに気軽にご相談ください。ご相談は無料です。

以下の情報をいただければ、お見積りすることが可能です。もしご興味をお持ちのようでしたら、ぜひご相談ください。

・来訪者が入場する入口の数(セキュリティゲートがあれば、通路数)

・システムを利用される想定人数(一般的にはビル内で勤務されている従業員数です)

1日の来訪者の人数

APOTORO Lightに関する情報を掲載している弊社のソリューションサイトです。是非ご覧ください。 https://www.seibu-denki.co.jp/solution/apotoro-light/

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